こんにちは!カズヒロ( @kazuhiro558 )です◎
近年ではハイレゾ対応イヤホンも随分と価格が落ち着いてきましたが、Amazonで2,980円という激安価格でハイレゾ対応有線イヤホンARKARTECH T6を見つけたので買ってみました。
ハイレゾに関しては無信全疑ですが、さっそくレビューしていきます( ˘ω˘ )w

☑ ハイレゾ対応
☑ ツインドライバー採用
☑ ハンズフリー通話対応
☑ リモコンで音楽の操作が可能
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もくじ
▼いざ開封!

外箱を開けると、付属品ひとつひとつが箱に入っていて高級感があります。

● イヤホン
● 弾丸型イヤーチップ(S/M/L)Mは装着済
● 茶碗型イヤーチップ(S/M/L)
● トラベルポーチ
● 取説/保証書
▼イヤホンヘッドから順に見ていきます

オールブラックで、高級感こそありませんがシンプルながらも攻めたデザインとなっています。
ヘッド内は高音用と低音用のダイナミックドライバーが並列配置されています。


赤丸内 ⇒ アルミ素材となっています。
青丸内⇒ 左イヤホンにはポコッと突起があり、暗いシーンなどでも触るだけで左右イヤホンの確認ができます。
▼リモコンには操作ボタンとマイク

リモコンには操作ボタンを搭載してるので、音楽やYouTubeの「再生/一時停止」「音量アップ/ダウン」「曲送り/戻し」「電話に出る/切る」などの操作が可能。
また、マイク内蔵なのでハンズフリー通話もできます。

イヤホン端子はL字4極金メッキ端子。
▼イヤホン総重量

重量は16g。軽量で扱いやすいです。
▼イヤーチップは2種類


「弾丸型」と「茶碗型」2種類のイヤーチップが付属しており、自分に合ったサイズを探せます。
(サイズはそれぞれ S / M / L )
▼キャリングケース

フェイクレザーのキャリングケースはかっこいいので嬉しい!
気になるのは「ハイレゾ音源が楽しめるかどうか」ですが、
結論を言うと、僕は「ハイレゾの音質は全く感じられなかった」です(๑°ㅁ°๑)
まあこれは価格帯的に見て、全く期待していなかったので大丈夫。
問題は普段使いの音質ですが、中音域が強い印象を受けました。高音域は弱く、低音域は価格相応といった感じ。
同価格帯の有線イヤホンSONY MDR-XB55APと比較すると「音の透明感」「低音圧」ともに劣ります。

付け心地は、自分に合ったイヤーチップを見つけたのとヘッドが軽量なのも相まって、特に長時間付けていても疲れるようことはなかったです。
本記事は「【ARKARTECH T6レビュー】2980円でハイレゾ対応(?)の中華イヤホン買ってみた!」について書きました。
ハイレゾ対応とのことでしたが僕の耳ではハイレゾ感は全く感じられず、期待はしてなかったんですが、高音域も弱くて残念でした( ;ᵕ; )
ただ、通常でAmazon2,980円(2020年4月現在)と低価格であり、タイムセールもすごく頻繁に行っているので興味のある人はカートに入れておいてタイムセールの時に買うといいかもしれません。
[itemlink post_id=”1805″ alabel=”Amazonで見る” rlabel=”楽天市場で見る” ylabel=”Yahooショッピングで見る”]僕の場合、今回レビューした「ARKARTECH T6」では高音質は体感できなかったので、同じ価格を出すなら「SONY MDR-XB55AP」か「JVC HA-FX3X」がおすすめです。
●「SONY MDR-XB55AP」のレビュー記事はこちら、
●「JVC HA-FX3X」のレビュー記事はこちらからご覧になれます。
以上、カズヒロ( @kazuhiro558 )でした◎