こんにちは!カズヒロ( @kazuhiro558 )です。
最近は 5,000円以下でも高評価のイヤホンが増えてきました!が、、、
なんて経験がある方も多いかと思います(¯―¯٥)
今回レビューするTrueShift2は、100時間再生可能な大容量バッテリー搭載ケースとMCSync技術(片耳だけ接続で使える)を採用し。利便性と高音質を両立したコスパ抜群のモデルとなっています。

実際使ってみると、かなりおすすめでした。
さっそくみていきましょう(*^^*)
スポンサードサーチ
もくじ

☑ 最新Bluetooth5.0
☑ 連続6h再生(ケース併用で100h)
☑ スマホの充電も可能
☑ 自動ペアリング
☑ MCSync技術採用(片耳接続可)
☑ 【IPX7】完全防水
☑ Type-C充電
☑ マイク搭載(ハンズフリー通話可能)
☑ AACコーデック対応
☑ Siri/Googleアシスタント対応
「TrueShift2」は、抜群の装着感と高音質AACコーデックにも対応してiPhoneでの音楽を楽しめる点。そして最大100時間使用可能な約3,000mAhの大容量バッテリーを搭載しておりモバイルバッテリーとしてスマホの充電も可能な点も最大の特徴と言えそうです。
カズヒロ
1台2役の頼れるモデルですね!
▼パッケージ内容

● イヤホン(ケースに収納してます)
● バッテリー内蔵ケース
● イヤーチップ( S/M//L )*Mは装着済
● イヤーフィン( S/M//L )*Mは装着済
● 充電ケーブル(USB Type-C)
● 取説(日本語対応)
▼イヤホン本体から順に見ていきましょう。

イヤホンは、表面ブランドロゴ部分に三角形が使われています。イヤーフォンも採用され、スポーティーでかっこいいデザインです。
単体での連続再生時間は、約6時間です。
▼正面にはマルチボタン

表面のブランドロゴ部分はマルチボタン(タッチセンサー式)となっており、さまざまな操作がイヤホン側で可能です。
(センサーの反応範囲が広く、押しやすかったです。)
再生/一時停止 ➡ 右か左ボタンを2回タッチ
次の曲 ➡ 右ボタンを1.5秒長タッチ
前の曲 ➡ 左ボタンを1.5秒長タッチ
音量アップ ➡ 右ボタンを1回タッチ
音量ダウン ➡ 左ボタンを1回タッチ
Siri/Googleアシスタントを起動 ➡ 右か左ボタンを3回押す
電話を受ける ➡ (コール中に)右か左ボタンを2回押す
電話を切る ➡ (通話中に)右か左ボタンを2回押す

TrueShift2は、完全防水【IPX7】に対応しており、屋外での急な雨やトレーニング中、 入浴中などにも気にせず音楽を楽しめます。
▼本体重量

重さは片耳約5.5g、ケース込みで112g。
初代iPhoneSEと同じ重さ!
イヤホン+モバイルバッテリーを持ち運ぶよりは軽いですが、やっぱり少し重いです。。
▼続いて、ケースの説明です

でかい!w
これはポケットには入れるとモッコリしちゃうので、バッグに入れての持ち運びが前提ですね。
▼バッテリー残量インジケーター

ケース中央のインジケーターで、バッテリー残量を確認できます。
LED4個点灯 ➡ ~100%
LED3個点灯 ➡ ~75%
LED2個点灯 ➡ ~50%
LED1個点灯 ➡ ~25%
▼ケース正面

ケース正面のカバーを開けると、充電ポート(USB Type-C)とモバイルバッテリーとしての出力のUSD端子があります。
▼モバイルバッテリーとして使用

TrueShift2最大の特徴と言えるのが、このモバイルバッテリー機能。
先日、出張先でACアダプタを忘れたことに気づき、こいつをモバイルバッテリーとして使いました。
イヤホンケースのバッテリーはほぼ無くなったようですが、iPhoneXを9%からフル充電でき、マジで助かりました^^!
カズヒロ
緊急時の頼れる相棒です (๑•ㅂ•)و✧
▼ケースカバーの特徴

ケースのカバーは、スモークの入りの半透明になっており、ふたを閉めた状態で、イヤホンの充電中の赤ランプを確認できます。
▼イヤーチップ

イヤーチップは全3種類。写真下から( S / M / L )
(※Mサイズは装着済)
▼イヤーフィン

イヤーフィンも全3種類。写真下から( S / M / L )
(※Mサイズは装着済)
▼Bluetooth接続方法▼
イヤホンをケースから取り出すと、ペアリングモードに入ります。


イヤホンから「コネクテッド」という音が流れて接続完了。

TrueShift2は、Airoha社の“MCSync技術”を搭載しており、従来の”左右のイヤホンのどちらかが親機となりもう片方のイヤホンに伝送を行う接続方式”ではなく、進化した“左右同時伝送”に対応。その高効率性によりさらに「安定した接続」「省電力」「音質向上」が期待できるそうです。
実際に使ってみた感想としては、音質のチューニングが低音寄りなこと、そして完全防水(IPX7)に対応したため若干”こもり”があり解像度は落ちるものの、それをカバーする低音域の迫力と、それにつぶされないくらいの高音域も表現できています。が、よーーく見ると歌手の口と声がほんの少しずれているので、無遅延ではなさそう。
とはいえ、ワンランク上のモデル(1万円前後のイヤホン)と十分戦えるほど、音質は良いと感じました。
▼装着イメージ

イヤーフィンの効果もあり付け心地も良く、運動(ランニングや縄跳び)をしても落ちたりしなかったです。
本記事は「【SOUNDPEATS TrueShift2レビュー】驚異の100h再生!スマホの充電も可能な高音質ワイヤレスイヤホン」について書きました。
● モバイルバッテリーとして使える
● 完全防水 / 片耳モード / Type-C充電
● ”MCSync”技術搭載
● コスパやばい
● ケースのでかさもやばい
● バッテリー容量3000mAhとの公表だが、(多分) 2500mAhほどしかない。
TrueShift2は、Amazon4,980円(2020/05現在)という超低価格帯に位置しながら、ワンランク上の高音質イヤホン、緊急時にはモバイルバッテリーとしてiPhoneをフル充電できるほどの便利さをも兼ね備え、めちゃくちゃコスパの高いモデルだと感じました。
カズヒロ
僕みたいに、よく充電がピンチになる人にもおすすめです。
▼SOUNDPEATS(サウンドピーツ)のワイヤレスイヤホンをお探しの方はこちらの記事もどうぞ。



以上、 カズヒロ( @kazuhiro558 )でした◎